ちっぽけなことたち
<< 時間厳守! main あるサイトで >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています



- - -
「優しいって悲しいね」
 森の香りのキャンドルをともした部屋の中で、彼女がそう言ってうつむく。
コーヒーのマグカップをもったまま、私は彼女が泣いていませんようにと祈る。

「何をしていてもいいから傍にいてほしい」
『今好きな人』への思いをそんなにまっすぐ話す彼女の口からポロリこぼれたのは
『前好きだった人』への思い。
「彼に会うと思うと、憂鬱になるんだ。」という言葉。

一緒にいると彼が「守りたい」って思うような、か弱い私になってしまう気がするんだ。
夢とか、今までやってきたこととか、頑張りたいと思ってることとか全て
どうでもよくなってしまう感じがこわいんだ。
戦えない私になってしまうのがこわくて、辛いんだ。

すごく
痛いくらい良くわかる。

私も同じだから。


強くなりたい、と思う。






- comments(0) trackbacks(0)
スポンサーサイト


- - -
comment



この記事のトラックバックURL
http://magokororon.jugem.jp/trackback/115
trackback